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エゴでいいの

先週の話なんですが、りくを病院に連れて行きました。
りくの「発情抑制大作戦」はいまだ続行中です。
2月の始めだったかな…りくがくしゃみするとき鼻水を飛ばすので気になって、初めて病院に連れて行ったのでした。
その時、その症状よりも先生が気になったのが、りくの「発情過多」でした。

「すぐに発情抑制を始めて。このままじゃこの子、長生きできないよ。」

りくのろう膜(鼻の穴のところですね)の色がまっ茶色なことなんて、もう数年もそうだし、元気はあるし、人懐こいし、まったく気にしてなかったのです。
その先生の言葉に大ショックを受けたわたしたち夫婦は、慌てて「発情抑制大作戦」を始めたのでした。
泣く泣く放鳥は一切やめ、おもちゃはぜーんぶ撤去。夜は遅くても6時半~7時には暗い部屋に連れて行って寝かせる生活。
最初の頃はりくも、「あれ?なんで出してくれないの?」的な顔でやたら呼び鳴きをしてたのですが、それより何よりわたしの方がダメで、先生に電話して「ちょっとだけでも放鳥しちゃダメですか?」とか泣きつくダメダメ飼い主。
それでも何とかその生活ペースに落ち着き、なんと2ヶ月弱くらいで、りくのろう膜がむけて、元の青色に戻ったのです!


     これが 

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     こうなった!

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先生もちょっとびっくりして、「もっとかかると思ってたけど、よく頑張ったね。」と褒めてくださいました(それでも放鳥の許可は出なかったけど)。体重も10gくらい減り、セキセイの標準体重に戻りました。
そして。
「この青い状態が4月の半ばくらいまで続けばもう大丈夫なんだけど、難しいんだよね。」と先生がおっしゃってた期限を、頑張ってりくは無事に発情することもなく迎え、その診察に行ったのです。
先生は本当に感心していました。
「なかなか難しいのに、よく頑張ったね。鳥よりも飼い主の方が辛いんだよね。」
その言葉に思わずうるっとしてしまったよ。

思えば、以前の生活は本当に「わたしたちの生活ペース」に、りくを合わせていたなあ、と思うのです。
わたしが夜、りくと1時間くらいラブラブ(笑)し、一度ケージに戻します。
その後、夜遅くダンナが帰宅すると「パパとも遊びたいよね~」とかって、二度目の放鳥。
おまけにわたしが夜型なので、それに付き合って煌々と明かりのついた部屋で日付が変わるころまで起こしていたのです。
これじゃ、発情しちゃうよね。
卵を産まなかったのが不思議…(というか、多分りくは先天性の不妊症では?とのことです)。

まあ、個体によって発情しやすい子としにくい子がいるようで、りくはペットショップにいた時から「べた慣れ」に育てられ、それプラスわたしがべた可愛がりしたことによって、「スペシャル級の発情しやすい子」になってしまったようで。

もう、おもちゃなどで遊ばせることはないと思います。
発情しやすい子は、保温用のランプにも発情しちゃうらしいですよ。
落ち着いた今は、あんなに「のど、大丈夫か?」と心配してたくらいの一日中呼び鳴き現象もなくなり、ケージに近づくと寄って来てじゃれついたりおしゃべりしたりはしますが、ずいぶん大人しくなりました。
朝も、カイが「おなかすいたー」とガタガタ騒ぎ、くうがギャアギャア騒ぐのを眺めつつ、わたしをちらりと見て、「あ、起きたの?」って感じ(笑)…長女の貫禄が出てきたとでもいうのか。

通院している病院は鳥専門の小さな病院で、若い女の先生がひとりで何から何までこなしています。
何かを聞くと、こんこんと丁寧に「なぜそうしなければいけないのか」までも、きちんと説明してくれます。
混んでいても焦ってパニック状態になることもなく、一羽一羽じっくりと診てくださるので待ち時間が長いこともありますが、苦にはなりません。


だけど、わたしの中で先生の考えとちょっと違うな…と思う点がひとつ。
先生の「鳥は見て愛でるもの」という、鳥に対するスタンスです。


「先生は放鳥しないんですか?」と以前聞いた時、「しないよ。朝ごはんあげる時にのっそり出てきて肩に留まったりするけど、ごはん入れると自分からまた入っていくの。それで充分。あ、愛はあるのよ!(笑)」と言っていて。
まあ、先生の飼ってるのはコンゴウインコとか、本当に大きい子たち(待合室から見える)だし、それに忙しくて放鳥してあげてる時間もないだろうし…。
(余談ですが、このコンゴウインコちゃんたち、すごくお喋りしてるのですが、いつも『イキテル~?』って言ってる(笑)。先生、いつも心配して言ってるんだろうな…と思うとやっぱり先生なりの愛情を感じるわたし。)

わたしはりくの発情抑制を始めてから考えたのですけど、やっぱり放鳥はしたいんです。
「見て愛でる」…のもいいかもしれないけど、骨董品や絵画じゃあるまいしさ。
やっぱり、家族だし、命どうし触れ合いたいのですよ。

たまにりくが、ケージの天井から逆さまになってバタバタやってるのを見ると、「思い切り飛びたいんじゃないのかなあ…」と思ったり。
それで。先生には内緒なんだけど、ダンナがいる週末の一日、数十分だけ、朝のケージの掃除のときに出してあげてます。
わざと出入り口に隙間を作って、「あ、りくちゃん出ちゃダメよう!」とかアホな小芝居してます(笑)
するとりくはまっすぐに大好きなダンナの方へ行き、ハミハミし、その後ぐるぐるとリビングを旋回したり、大好きなキッチンの水切りかごで遊んだり、一通り満足すると自分からケージに入るようになりました。
何だかその顔が、とても満足げに見えるんです(錯覚)。


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わたしの部屋で放鳥してた頃。
見えにくいんですが、自分の抜けた羽毛の周りをなぜかぐるぐる回っとる…(笑)
20秒くらいの短い動画です(画像悪し💦音量注意してくださいね!





せっかく縁があって一緒に暮らして、一緒に時を刻んでいるんだもの。
家族なんだもの。
やっぱり触れ合いたいし、ケージの外での可愛い仕草も見たい。
色んなものに興味を持って遊ばせてあげたい。
自分と絆も作りたい。

それが「エゴ」だと叱られても、もういいんです。
りくに対しては、このペースで一緒に暮らして行こうと思っています。(くうもだけど)
ただし、「鳥の生活ペース」を厳守する←これは絶対条件で。


それがわたしの「鳥」との接し方。
そう、わたしは決めました。





天気がいいので、りくとくうの汚れた止まり木をゴシゴシ、熱湯消毒。
ついでにカイの水ボトルも。
お天気いいみたいだから、明日乾くかな?


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